運動連鎖から読み解く"本質的"な腰痛治療

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迫田 和也Kazuya Sakoda

整体院 和-KAZU- 院長
KTRテクニック協会 代表

 

【所有資格・経歴】

・国家資格所持(柔道整復師)

・KTRテクニック施術者

・筋膜ヨガインストラクター

・ファスティングマイスター

 

高校卒業後、18歳で柔道整復師養成学校に入学、午前中は学生をしながら、午後は整骨院で研修生として治療家人生がスタート。

 

3年後、柔道整復師国家資格を取得し、整骨院の分院長として意気揚々と本格的に現場で患者と向き合うが、患者を治せない・・・という壁にぶち当たる。

 

様々な治療技術を勉強するが、なかなか自分の思うようにいかず、とうとうドロップアウト。

 

22歳で、フィリピン共和国でのボランティア活動に参加。

 

現地、小学校でのボランティア活動を通して、 “勉強したくても勉強できないフィリピン人”と“勉強しようと思えばいくらでも勉強できる日本人”という、フィリピンと日本の貧富の差を肌で感じ、帰国を決意。

 

帰国後、ありとあらゆる治療技術セミナーに参加し、投資額は1000万円をゆうに超える。

 

治療技術セミナーに参加して、新しい治療テクニックが増えると、結果の出るケースは増えるものの、同時に自分の治療の軸はどんどんブレていくことに悩む。

 

そこで、一度、基本に立ち返り、今まで学んできた治療テクニックを全て捨て、人間の体とは?痛みとは?を見つめ直し、「やり方」よりも「考え方」が重要だと気がつく。

 

運動連鎖から読み解く独自の腰痛治療理論を考案。

 

27歳で、再び世界へ、2年間の世界一周旅行に出発。

 

35カ国を回る中、旅行中に知り合った人、お世話になった人を治療させてもらい、世界中の腰痛患者の悩みを解決することで、自分の腰痛治療理論への自信を確信に変える。

 

帰国後、整骨院での分院長をしながら治療技術をさらに研磨し、自身の腰痛治療理論を確立。

 

30歳で、神奈川県藤沢市のワンルームマンションの一室にて、整体院 和-KAZU-を開業。

 

当初、整骨院に勤務しながらの週末開業でのスタートだったが、その場しのぎの痛みの解消ではなく、根本的に痛みを解消する腰痛治療を武器に、営業日数9日の週末開業初月に155万円の売上を記録。

 

それから3ヶ月後の本開業初月には306万円の売上を記録。
その後も300万円の売上を維持し、月の最高売上は361万円。

 

開業5ヶ月後には新規患者に対する予約枠がなくなり、同じマンションの隣の部屋に2店舗目を開院。

 

2店舗目スタッフに対して自身の経験で培った、「本質的な腰痛治療」を伝承し、スタッフも週末開業で100万円の売上、本開業初月には200万円の売上を記録。2店舗経営で月商547万円を達成。

 

その9ヶ月後、2店舗目スタッフの予約枠もなくなり、神奈川県平塚市にて3店舗目を開院。
3店舗目スタッフも本開業初月から200万円の売上を記録。3店舗経営で月商1000万円を達成。

 

『世界から腰痛をなくす』をスローガンに、

 

現在は、治療家として整体院の現場で患者に対して治療を行いながら、日本全国から殺到する腰痛患者からの問い合わせを、各地域にある治療院に紹介できるようにするために、同業の治療家に対してその治療技術を教えるセミナー講師としても活動している。